ヘッドライト切れの応急処置
2005.11.06 20:45
先日、運転の途中で、車のヘッドライトが切れてしまった(もちろん、夜である)。対策としては
- がんばって、車幅灯だけで走る(危険すぎ、整備義務違反か?)
- がんばって、車をおいて歩いて帰る(遠すぎ)
があるが、すでにがむばる体力もなかったので、がんばらないことにした。 そこで
- どうにか応急処置をして走り、近くのカー用品屋にたどりつく
ということを考えた。コンビニでガムテープを買い、ヘッドライトをハイビームにする(ハイビームの球は切れていなかった)。 その状態のまま、ライトの上半分をガムテープで隠すように貼る。1枚では薄いので、何重にか重ねる。 この状態であれば、対向車にもまぶしくなく、なんとか運転可能な明るさを確保できる。
ちなみに、これはどこかの本で読んだ応急処置の方法である。
そのまま、15分ほど走るとイエローハットがあったので、無事交換したのであった。
めでたしめでたし。
ということで、ガムテープは便利である。